効率が10倍アップする新・知的生産術—自分をグーグル化する方法
主にデジタルでの便利サービスやツールを探して読んでいたけど、この本の場合はデジタルツールでは特に目新しい手法は得られなかった。だがしかし!この著者はアナログツールには滅茶苦茶長けている!すごいなぁ、という気持ちはあったものの、参考にはなった程度で拾う事はできんかな。そこまで徹底できない。
ついでに、この本には無かったよぅだが、情報を拾う時に便利だと思うサービスを紹介。
- Googleアラート
- 例えば、最近だと「BDD」に興味があるので「BDD Behavior」など、興味のある単語を登録しておくと、登録した単語で新たな検索結果として登場したモノの一覧を一日に一回Google様が送ってくれるというサービス。他には、例えば自分のブログのタイトルを登録すると、自分のブログに興味を持ってくれた人がSocialBookmarkに登録したりした事がわかったりする。そういう場合はその人も同じような分野に興味があったりする事が多く、その人のアンテナを利用させてもらうというという事でも役に立つ。
- Google Sets
- 例えば、Server側のフレームワークとして何があるかな?とか思うとき、「Struts」「Wicket」等のよぅに、特定のカテゴリに含まれるキーワードを入力してやると、それと同じカテゴリに属する(属しそうな)キーワードが出力される。あんまり精度が高くないが、これがあると無いとでは学習の範囲の広さが随分変わってくる。
iKnow!の学習画面をキーボードだけで操作する
- 次の学習項目に移るには[Enter]キー。
- 「単語」「例文」「スペル練習」の切り替えは[Tab]キー。戻るには[Shift+Tab]。
- 英語と日本語表示の切り替えは[PageDown]キー。
- 問題中の「はい」「いいえ」や選択肢の選択は[上下左右の矢印]キー。
- 回答の決定は[Enter]キー。
0 件のコメント:
コメントを投稿