Googleのオープンなモバイル向けプラットフォームAndroid
各サイトで一斉に紹介されています。
一番最後のITProの記事を引用。
OSとしてはLinuxを選択。GPL(general public license)のライセンス条項に触れるようなモジュールはすべて省き,「カーネル部分だけを利用し,上位のミドルウエアやユーザー・インタフェース部分などは新たに開発した」(ルビン氏)。これにより「携帯電話事業者や携帯電話メーカー,ソフトウエア開発者は独自部分を外部に公開することなく,プラットフォームを自由に使って端末を開発することができる」という。
11月12日以降に配布を開始するソフトウエア開発キット(SDK)は,機能を選択的に利用することができるモジュール構造になっているという。開発者がこれらを選択することで,たとえば,ハードウエア・パワーのない端末にはメール機能だけ,パワーのある端末には映像再生機能まで搭載できる。アプリケーションとしてはWebブラウザ,メール,カレンダ,地図などがグーグルから提供されるもよう。「こうした基本機能を土台にし,マッシュアップとしてアプリケーションを開発することを期待している」という。
ですって!
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