2008年3月1日土曜日

書評Web+DB43、ほか。

WEB+DB PRESS Vol.43

来週中に読む予定だったけど、久々に美容室で「カット→ブリーチ→カラー→カラー」の長時間コースをこなしたのでその時に読破した。おかげで来週は読む本が無いw あ、RESTful Web Serviceを嫁から借りて読めば良いか…。
Eclipse開発リズム向上大作戦
すごくよくまとまっていたと思う。自分もたまたま社内用に「Eclipseでリズムよく!」というような資料を作ろうと思っていたのだが、これがあればそれでOKOK!しかも、自分も知らない新たな機能をゲッツ!全部デバッグモードでの操作。
  • 条件つきブレイクポイント
  • Ctrl+Shift+D
  • Ctrl+Shift+I
特に条件付きブレイクポイントは知らないと効率が悪い。「毎回面倒だな」と思うことは「機能としてあるはずだ」と思って探すべきだな。ちなみに、カーソル位置の単語を操作一つで全選択、という機能は無いのかな…。カーソルに指を伸ばすのがめんどくせぇ。
JSON/YAML実践入門
YAMLがこんなに高機能なものだとは知らなかった。今後アプリケーション内でデータを扱うときのの実装手法の幅がかなり広がった。
AmazonEC2&S3
以前はEC2はPlatformLevel3だよなー、としての認識しかなかったけど、デブサミ2008でSalesforceの方の話を聞いてからめっさ興味がわいたとこ。だからちょうどタイミングが良かった。
Qi4jでコンポジット指向プログラミング
「プログラミング」というタイトルはどーかなー、と思うが、最近IBMのdeveloper worksでコンポジットな手法が何度か紹介されていたよぅに思えたので興味はあった。読んでみると、ちょっと試してみるにはちょうど良いカンジのサンプルで、「知識はある」から「体感した」というレベルに持っていきやすい。
角谷氏の連載
いつも面白いし、今回も面白い。今回は「設計を進化させる」というタイトル。
進化的設計
”変化する設計”といわずに”進化的設計”という。洗練させていた結果として実現された設計だから。最初から意図を持って設計されたものではない」という表現。
「TDDは単なるコーディングではなく、設計作業」
BDDっぽく考えるということだと勝手に理解。最近BDDをなんとか取り入れてるトコなのでそぅ感じた。
カメ
ここはちょっと意味が汲み取りにくい。何回か読んだが俺には難しい…。なんでカメなんだ。冒頭の引用にからめたんだろぅけど、カメを設計て!
あと、途中で「Agile Estimating and Planning」という「見積りと計画をアジャイルに」といった内容がかかれたらしぃ書籍の紹介が合ったが、これは邦訳されていないようで残念。是非とも読みたいが、洋書は敷居が高い><。生殺しにされてる気分。
他にはPostgreSQL8.3の特集も合ったけど、こっちはあんまり興味ナッシン。また、今号でかなりの連載が終了を向かえているので次号から新たな連載がたくさん始まるはず。楽しみだ。連載して居られた方は乙でしたー。

InfoQ: Opinion: アジャイルを採用することとアジャイルを習慣にすることは別の話だ

いつもお世話になっているInfoQから面白そうな記事が。
これから数か月の間、私は主にアジャイルを採用することに焦点を当てて記事を投稿するつもりです。アジャイルになることで得られるメリットは明らかに大きいものです。しかしその一方で、落し穴もたくさんあります。人々がどのようにアジャイルプラクティスを採用し、適応しているのか。毎週火曜日のInfoQ のAgile Queueの更新をお楽しみに!
との事なので、火曜日を楽しみにすること!ちなみに、記事の翻訳はアジャイルプラクティスの翻訳者の木下氏。

バナナ

前回から3本パックをふたつ消化。結果2月は22本/29日。今年の累計だと40本/60日。200本/年くらいと思ってたけどそれどころじゃないよぅだ。 今月はまだ初日なのに、朝飯に一本、昼飯に2本喰ってやった。小さいヤツだけども、ハイペースなスタートだ。

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