2011年2月26日土曜日

空うさぎが Lingr にも対応してより便利になった #sora_usagi

これまでに何度も紹介してきた、@aqubiが作っている Twitter/FriendFeed/Google Buzz/RSSをストリーム受信・強力通知するクライアントの空うさぎの新しいバージョンがリリースされました。今年は「「これなしでは生きていけない」ウェブ・サービスやガジェット」を書いていませんが、空うさぎは私にとっては相変わらず最も重要なツールで、キーワードやサービスごとに通知の種類を設定できて、大量に流れてくる情報を効率よく処理するために強力なクライアントです。

今回のリリースでlingr.comに参加しているroomの更新通知、投稿ができるようになります。

設定画面でユーザ名とパスワードを入力します。アプリにサービスのパスワードを入れとか今時のアプリにはあり得ないのですが、lingr.comがOAuth対応すれば空うさぎもきっとすぐに対応してくれます。

通知用のフィルタはLingrの全room用にひとつ作ってもよいし、roomごとに設定したい場合は図のようにMatch String項目に^\[room名\]と設定します。私は見落としたくないroom用にクリックしないと閉じない通知フィルタを、それ以外は自動的に閉じる通知(サービスにLingrを設定しただけのフィルタ)を設定して、room用の通知フィルタの下にLingr全体の通知フィルタ、という順に設定しています(フィルタに登録された上から順に適用されます)。

また、Lingrには連続して投稿する事も多いので、投稿後に入力ウインドウが自動的に閉じてしまわないように設定してます。ただし、この動作は別のroomへの誤爆を招きやすいかもしれないので注意が必要かも。

空うさぎは色々と設定も多くて複雑に見えるのでマニアックなカンジがしますが、そんなにユーザ数も多くないしこれからもマニアック路線で突き進むと思われます。キーバインドがカスタマイズ出来るのでhjklバインドにしたり、readitlater対応なんかも便利です。GmailもAtomフィードで取れて便利。

2011年2月24日木曜日

Google API Expert(Google App Engine)に選任していただきました

Googlerとなってからはぐれメタル並の出現率となった@kazunori_279さんの推薦により、Google API Expoertとして活動させていただくことになりました。

  • Google App Engineに関する情報発信
  • 初心者向けの普及活動
  • appengine ja night等の濃いコミュニティへの協力

…などなどの活動はこれまでどおり行いつつ、これまでよりもGooglerとの接続ができるかなと思います。

また、個人的には Google Apps関連APIやその他のGoogle APIも色々と触っているので、他のAPIのExpertの方々とも連動してAppEngine以外のAPIを使うデベロッパーの方々ともコラボできるようなハンズオン・ハッカソン・勉強会もやっていきたいと考えています。今後とも宜しくお願いいたします!

2011年2月21日月曜日

Google Apps Script勉強会に参加しました #gasja

@atusi さん主催のGoogle Apps Script勉強会#2 に参加しました。

第一回の時とは違い、半分くらいの人が「Google Apps Scriptを触ったことがある!」という状態でビックリです。日本でそんなにGASを触っている人がいるなんて…。

発表資料など

@webos_goodiesさんがAWSのROUTE53とSpreadsheetの連携アプリの紹介を、@atusiさんがGASの概要の説明をされました。

ハカソン

今回はハッカソン主体だったので、自分も何か作ろうと作業しました。お題は「会社の勤怠シートの入力を補助するツール」です。私は勤怠シートを月末にまとめて記入するずぼらなタイプで、毎月入力が面倒です。そこで、下記の機能を持ったスクリプトを作ることにしました。

  • 入力する勤怠の対象月を入力する
  • 日本の祝日を取得する
  • 自分の予定一覧を取得する
  • 土日祝以外は基本となる時刻を固定で入力済みにし、自分の予定を補足情報として対象日に表示する

結局作業時間の範囲内では表示に必要なデータの取得までしかできていなかったのですが、ログに出力した内容を表示しつつ「取得まで出来たんだぜ」とか成果発表をしました。

帰宅後に少し作業して表示部分もできたので貼っておきます。アクティブシートにがっつり上書きするので、興味があるなどで試される方は新規のシートで試してください。

新規シートを作ってスクリプトエディタを起動し、コピペでペタっと貼ってシートを再読込すると「gasja2」というメニューが追加されます。その下の「勤怠入力補助」をクリックします。

いくつか入力項目をもったダイアログが表示されるので、2011/02のような形式で年月を入力してOKをクリックします(最初はカレンダーへのアクセスを許可を求めるダイアログが表示されるので、許可する必要があります)。

対象月の勤怠表の雛形が表示されます。土日祝以外はデフォルトの勤務時刻が入力され、土日祝は日付列の背景色が変わります。祝日情報は日付列のコメントに設定されます。また、シート所有者のカレンダー情報は2列目に表示されます。

気になった

今回も新たに勉強になったことがたくさんありましたが、その中でも特に気になった物。

  • Rage#setBackgroundColor()
  • Range#setNumberFormat()
  • Sheet#setColumnWidth()

上記のような、スタイルの設定を行う機能が存在しているということに驚いた。確かgoogle-data-apiのSpreadsheet APIにはセルのスタイルを操作するAPIが無かった記憶があったんですよね。GASは必ずGAS-GData-(Spreadsheet等)という経路でAPIを実行すると思っていたので、実はそれ以外にGAS-(Spreadsheet等)のような経路があるのか?等と思いました。それか、GDataにスタイル操作系のAPIが追加されたか、追加される前兆か?…と気になりました。