昨日のWicket+GAE用のarchetypeプラグインに続けて、t2-framework(+guice Adapter)をGAE/J上で動作させるプロジェクトを作るarchetypeプラグインも作成した。本日S2Conでt2の話を聞いてわくわくしたし。
使い方
maven2がインストールされてパスも通った状態で、以下のコマンドを実行してください。
mvn archetype:generate -DarchetypeGroupId=com.shin1ogawa -DarchetypeArtifactId=gae-t2-guice-quickstart -DarchetypeVersion=1.0-SNAPSHOT -DarchetypeRepository=http://gae-j-samples.sourceforge.jp/maven/repository -Dostype=mac
もちろん、途中で改行してはイケマセン。archetype:createではなくarchetype:generateです。ただWicketの時とは違い、間違えてcreateしてもarchetype:createは失敗するのですぐ気づくと思います。
ostype
というパラメータを設定していますが、macの時だけ指定してください。windowsとlinuxはJava6の時にJava Buildpathにどういう値を設定すれば良いのかわからずまだ作っていないのですが、もしJava6が設定できなかった場合はEclipseに取り込み後にDataNucleusがEclipse内でエンハンスに失敗するとか、Classのバージョンが云々というエラーが見れるはずです。その場合はプロジェクトの設定で「JavaBuildPath」で使用されるJDKのバージョンをJava6に設定してやれば大丈夫です。。。が、明日にでもLinuxとWindowsで試す事にします。
プロジェクトが生成できたら、生成されたプロジェクトフォルダに移動して以下のコマンド。
$ mvn eclipse:eclipse dependency:copy-dependencies
後はEclipseに取り込めばOKOKです。もちろんEclipse上、Maven上、双方で単体テストが可能です。
他にも細かい説明は昨日のエントリや、下に示すドキュメントを参照してください。
1 件のコメント:
T2聞きに来て下さってありがとうございました。
プラグインも素敵です。
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