書きました。3/16(金)に発売されます。Javaの経験が無いと厳しいです。。Javaの経験があり、Google App Engine/Javaに興味がある人、実際に現場で使っている・使う予定がある人の役に立つと思いますので、興味があればポチってみてください。
目次は次のようになっています。
- 第1章 イントロダクション
- 第2章 JUnitによるテスト
- 第3章 各機能の使い方
- 第4章 アプリケーションの設計の注意点
- 第5章 課金額の節約
- 第6章 提供されるツールの使い方
1章ではHello worldレベルのサンプルを実施し、2章では1章で使ったサンプルを作り直しながらGoogle App Engine/Javaの環境での自動テストの能力と、IDEの能力を引き出す方法を説明し、Google App Engine/Java環境での開発のリズムを掴めるよう説明します。一番ボリュームがある第3章では、まずは様々なサービス(機能)を実行する仕組みを説明して、その後サンプルアプリケーションを拡張しながら次のサービスについて説明します。
- Datastore Service
- Users Service
- Memcache Service
- Task Quere Service
- Scheduled Tasks
- Mail Service
- Channel Service
- Blobstore Service/File Service
- Images Service
- Prospective Search
- XMPP Service
- URLFetch Service
- Backends
- Pull Queues & Pull Tasks
- Log Service
- Capabilities Service
- OAuth Service
- Multitenancy
- Conversion API
Google App Engine/Java環境を使った場合の自動テスト対象の広さ&速さ、開発効率の高さ。それらの支えがあることで、アプリケーションのサーバ側がどれだけラクになるか、という事が伝えたい内容です。
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