- 上流でいう「要求」管理ができる。必ずしもエンドユーザと直接、とは限らないため必須ではない。
- 「要求」にぶら下がる「機能」「仕様」の管理ができる。日本らしく、より柔軟な表現として「要求」と「仕様」の間に「要件」の階層があっても良いかも。
- 「仕様」「機能」に対応する「試験」の管理ができる。逆に、対応する「試験」が無い「仕様」「機能」は明確に分かる。
- 「機能」は階層化する事もできる。
- 「機能」「試験」にぶら下がる「作業タスク」が管理できる。
- 「作業タスク」を行うための「学習タスク」が管理できる。
- 「作業タスク」や「学習タスク」を消化するための「一日単位で消化可能な個人タスク」が管理できる。
- それら「個人タスク」に「本日」「今週」「近々」「いつか」の状態を持たせることができる。
- 「個人タスク」を「本日」状態に設定できるのは当日の朝だけ。しかも、作業を割り振られた本人しかこの作業を行えない。何か危機感などがあるなら、その旨を記録しつつ「本日」状態にする。同様に「今週」状態については週頭にだけ作業できる。
- 「本日」状態にないタスクの作業を行うことは絶対に許可しない、という強制力を持たせる。
- 「本日」「今週」状態が付加されたタスクがその範囲内に完了せずに「持ち越し」となった場合、デカデカと真っ赤にトップページに表示されるなど、明らかに全員に分かるようにする。その状態を解消するには「理由」が必要である。また、一定回数持ち越しが発生したタスクは「危険」状態を設定できる。
- これらを運用するための「管理タスク」が毎日全員に発生する。
- 各「機能」には完了予定日を設定できる。
- 各「個人タスク」は時間の記録もできる。これは本気で運用すると大変な為必須ではない。
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