2009年6月14日日曜日

Seasar Conference 2009 springに参加した

参加したと言っても、2コマだけ。3コマ参加する予定だったけど、3コマ目のBigtable/JDOが人大杉で入れなかった。LTと事例紹介に関しては、公式ページのタイムテーブルに情報無さ過ぎで最初からスルーを決め込んでいた。

Cubby in Action

Cubby2.0の話を聞きたくて参加した。前回聞いたときとあまり変わっていなかったように感じたが、モノ自体は着々と進んでいそう。後OValとか知らなかった。たぶんhttp://oval.sourceforge.net/の事だろぅ。guiceと連携した状態でGAE上で動作しているようだ。Guiceの時代ですね!

ServletのMockを使う事でJUnit4でActionの試験ができるそぅだ。CookieもServletのMockがどう扱うかという事で、問題無さそう。Contollerの試験ができるのは大きい。

とはいえ、JSとか描画周りの試験はやっぱりWicketTester最強、またはSelenium…となるんでしょぅねぇ。それでもデータの疎通テストとかをサクサクJUnitで回せるのはありがたいです。

T2 in Action - サンプルから学ぶT2 -

よねさんが時間を後ろに引っぱり過ぎたせいでで次のコマに並ぶ事すらできなかったです…ていうのは冗談です。よねさん+よこたさん+なぜか部屋の一番後ろで立っていたかたやまさん、の絶妙なコンビネーションによる、楽しいセッションであった。

自分としてはAMFの機能を見たかったので、AMFの機能が実際に動作しているアプリも見れてよかった。待っていたよ、AMF。細かい話だけど、リクエストを判断するためのアノテーションについて。既存のものは@GETとか@POSTなのに、@AMFじゃなくて@Amf(全部大文字じゃない)なのね。何か理由があったんだろか?BlazeDSを使ってもいいし使わなくてもT2内部の実装だけでも可能、という話は事前に聞いていて、「そりゃBlazeDS使うでしょ、安心でしょ」とか思っていたけど、T2内部の実装だと「型変換が柔軟」といぅメリットがあるらすぃ。具体的にどぅいぅ事なのかな?現在の状態だと、blazedsのjarがあるかないかで、自前の実装が適用されるかblazeDSの実装が適用されるか、が変わるらしい。今AMFを試す為のバージョンはたぶん0.6.0-SNAPSHOTかな。

参加して良かった。待ってました。というのも、自分としてはT2がGAE/Jと最も親和性が高いフレームワークだと思っているから。html5が現実的に普及するまでは、クライアント側はやっぱりリッチなプラットフォームの方が便利だと思うから(作る立場、使う立場両方で)。html5が現実的に普及したとしても、おそらく(今のアプリのアーキテクチャでよく使う)ステートはhtml5の機能で管理するだろうし、サーバ側でステートを保持しない考え方に今のうちに慣れておいた方がいいと思うし(モチロン今風に。昔はそうだったとか関係なく、新鮮な気分で)。GAE/Jではデフォルトではセッション機能が無効になっているんだけど、つまりそういう事なのかなーとか考えている。あ、別にT2がステートレス専門ってわけじゃないですよ。ちゃんとステートフルにも使えるし、SeamでいうCanversationとかBusinessProcessみたいな超絶便利な機能も、コンテナがサポートすれば使えるんでしょうから(ステートフルに使える場合はスコープの概念があると便利よねー)。

Navigationの実装として、ProtocolBufferがあってもいいのかもしれないなー。GAEの内部ではかなり使われていますよね…?

あ、MLもあるらすぃ。

Scalaのwebフレームワーク liftの紹介

自分としては上記のT2の時間はコレに参加する予定にしていたのだが、前日にshot6さんが「[T2Framework]T2AMF完成とGAEアプリのお披露目」とか書いていて、どーしてもT2の話を聞きたくなったためT2の方に浮気してしまった…。yuroyoroさんの資料はslideshareに上がっていて、家に帰ってから拝見させていただいた。わかりやすい、良い資料だからおすすめ。liftは去年にCometを使ってみたくてちょっと試したが、改めて面白そうだ、とオモタ。これも聞きたかったなー。

BigtableとJDOの勝ちパターン

人大杉で参加できなかった。。。けど、LT枠でアンコールされたらすぃ。その内容は@yamashiroさんがわかりやすく実況してくれていて、それを見る限りはGoogleのインフラの説明っぽく聞こえた。たぶん、Googleを支える技術 ‾巨大システムの内側の世界 (WEB+DB PRESSプラスシリーズ) を読んでいて、既にGAE/Jを触っている人なら聞けなかったとしても平気だよ、とか無理矢理安心しておいた。

全体的な感想とか

今後のSeasarConは、年に何回やるかは良いとして、S2Con biz と S2Con Tech みたいにわけてしまってはどぅだろか?と思った。S2Con bizでは今回で言う事例紹介的な内容にして、平日開催にするとか(ターゲットにしたい層が業務として参加しやすいはず。土日だと来ない可能性の方が高い?)。今回はちょっと技術者向けっぽく無かったし。技術的なセッションが35人部屋とかひどいよなーと。無料のカンファレンスに文句つけるならスタッフとして協力しろカス、とか言われそうだけど、フィードバックとして書いてみた。

後、アンケートを出し忘れて帰って来てしまったんだけど、認定制度みたいな話については、必要無いと思った。アジャイル関連でも結構意見が分かれていますよね。それに、SeasarFoundationの場合は具体的にどんな制度になるかは知らないけど、プロダクトもたくさんあるし、漠然とした制度を用意したところで細かいプロダクトまで知識を広げるのも大変だし。Seasar Expertみたいな中途半端ぽくなりやすそぅな制度とか、Seasar Hoge Expartみたいなやけに範囲が狭い制度があったところで…何の役に立つんだろう?結局ビジネスになりにくいんじゃないか、とかも思う。それよりは各プロダクトでコミッタをされている方々をうまく使う方向で考える方がいーんじゃないのかな?と思っちゃった。体力が必要だけど、日本にそういう組織があって欲しいし、今のところJava界隈ではSeasar Foundationが一番近そうだし。

コメントを投稿