2008年4月9日水曜日

Google App Engine SDKのtutorialその4(Template関連)

Google App Engineのチュートリアルといぅかサンプルを試すだけの、いくつかのエントリの続き。

Using Templatesをやってみる

  1. 例のごとく「Using Django Templates」を見てhhelloworld.pyを編集する。
    説明を読んでると、ここでDjangoが登場らしい。
  2. 書かれているとおり2行のimportを追加する。
  3. MainPage classを書かれているものに置き換える。
    1. 「template_values」といぅMapみたいなモノに「Greeting.all().order('-date')」した結果+αを移している。
    2. Templateファイルのpathを作成する。フルパスを作っているようにも見えるが、「os.path.dirname(__file__)」の意味がちょっとわからない。でもこれは影響なし、無視しとく。
    3. 「template.render()」メソッドでTemaplteファイル(後の手順で作成するindex.htmlというTemaplteファイル)と、先の「temaplte_values」Mapを使って出力結果を取得し、それをresponseとして返す。
    当たり前だけど、Templateにhtmlのタグが移った分今までのソースと比べてスッキリした。
  4. index.htmlを作成し、書かれている内容を入力する。
    • {%..%}に囲まれた領域が制御用のコードのようだ。htmlに処理コードを記述するのはイケてないと思う。まぁ簡単な事をするにはこれでいいんだろぅかねぇ…。他のTemplateエンジンも使えるかもしれないし、ここではあんまりその事は気にしないでおこう。
    • DataのMapは「{{...}}」の中で行うっぽい。タグですらない、とはこれまたイケてないが、ここではあんまりその事は気にしないでおこう。
    • 「content|escape」なる表記があるけど、これはパイプみたいなモンだろか。
  5. ブラウザで動作を確認する。今回はLogoutもできるようになってる。それで気づいたけど、Users APIのloginの処理ってGETで処理されてるんだなぁ。
Temaplateの記述に関してはthe Django 0.96 template documentationを見れば良いよぅだ。

Using Static Filesをやってみる

  1. 「Using Static Files」に書いてあるように、applicationの設定ファイルである「app.yaml」を編集する。
    • handlerに定義されたmappingの規則は「上から順に」処理される。
    • その他、設定ファイルに関する細かい話は「the app.yaml reference」を見るとよいらすぃ。
    • ちょろっと見てみると、mappingの規則には正規表現も使えるみたいだ。
  2. 「stylesheets」フォルダを作成し、書いてある通りに「main.css」を編集する。
  3. index.htmlも書いてある通りにmain.cssを適用するためのheadタグを追加する。
  4. ブラウザで確認する。
    確かにstylesheetが適用されたけど、ログ見てもstaticに返したかどぅかの確認ができないw

Tutorialの最後となる、Uploading Your Applicationをやってみる

…やってみたいんだけど、まだinviteが来ていないwwwカナシス。orz

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